和名 : キバナキョウチクトウ 
漢名 : 黄花夾竹桃
科名 : キョウチクトウ科
学名 : Thevetia peruviana
原産地 : ペルー、熱帯アメリカ


 キョウチクトウ科には、美しい黄色の花を付けるものが、幾つかあります。アラマンダ(アリアケカズラ)や、プルメリアの黄花品種、そして、此の「キバナキョウチクトウ」などが、挙げられます。

 沖縄地方でも、よく目にする本種。亜熱帯や熱帯アジアでも、広く植栽に用いられる花木です。以前訪ねた、タイやベトナムなどでも、街の植栽として、普通に見られる植物でした。

 ちょうど、タイのスコータイを散策していた時のこと。トンブリーご出身の女性ガイドさんが、キバナキョウチクトウの花を眺めている私に、「前から気になっていたのですが、この花は何と云う花ですか?」との、ご質問がありました。

 折角の機会なので、日本での植栽事例や、毒性の事など、色々とお話させて頂くと、「日本のお客さんを案内する時に、今日教えてもらった話は使えます♪」と、大変喜んでおられた。

 此の花を見る度に、何事にも勉強熱心な彼女の笑顔を思い起こします。(^_^=)


平成16年9月、平成19年10月 タイ・バンコク、ベトナム、他
撮影者:梅本浩史




タイ・チャオプラヤー河沿いのホテルにて

涼しげな印象の為、ハワイなどでは生垣にも用いる



 写真右側の木が、キバナキョウチクトウ (ベトナム北部)


  緑の絵画館 : 私の植物図鑑 「キバナキョウチクトウ」
  緑の絵画館