和名 : シャクナゲモドキ
(石楠花モドキ)

別名 : ロドレイア・チャンピオニー、紅花荷
学名 : Rhodoleia championii
科名 : マンサク科
分布 : 中国南部、ベトナム、ビルマ、
インドネシア、マレーシア、他


 シャクナゲモドキは、比較的、最近、目にするようになった常緑性の高木。ツツジ科ではなく、マンサク科の植物です。

 日本では、より耐寒性のある「Rhodoreia henryi ‘Red Funnel’」などの品種も、流通しています。日本国内では、低木〜中高木の姿が殆どですが、原産地では、かなりの高木に育ちますよ。(^-^=

 1848年、英国の軍人で、プラントハンターでもあった「J. G. Champion」が、香港で発見した事から、学名の種小名には、彼の名が刻まれています。

 最初に、「香港」で見付けられた事もあって、英名で「Hong Kong rose」と呼ばれる事もあります。
  
 此れから、次第に一般家庭にも普及してくる花木ではないか、と思いますよ。(^_^


平成21年3月28日  京都府立植物園、大船植物園
撮影者:梅本浩史



2〜4月頃に開花する
一個の花は、複数の花が集まって、一つのまとまった「花冠」を形成している。

花姿は、かなり違えど、やはり「マンサク」の仲間である事が、僅かにうかがえる。
葉の裏は、やや白みを帯びる 葉表には光沢があり、葉柄は赤みを帯びる
シャクナゲモドキの頂芽 花色は、とても優雅なローズピンク
若木の樹皮には、皮目が散在する 暖地では、屋外でも越冬が可能
  緑の絵画館 : 私の植物図鑑 「シャクナゲモドキ」