和名 : サラサウツギ (更紗空木)
別名 : ツカサウツギ (司空木)


学名 : Deutzia crenata f. plena
科名 : アジサイ科(ユキノシタ科)
分布 : 北海道〜九州、中国


 「更紗空木」(サラサウツギ)は、繊細な白花に、美しい紅がさす、とても観賞価値の高い花木です。

 あの「ウツギ」の変種とされますが、古くから「園芸植物」として、広く親しまれて来た庭木でもあります。

 一説には、自生するものもあると云われます。しかし、普段、私達が目にするものは植栽されたものです。上品な魅力から、庭木として植えられる方も多いのでしょう。

 サラサウツギは、陽射しの照り付けるような天候だと、花が白っぽく見えてしまいます。どちらかと云うと、やや薄曇りの日で、小雨に濡れたような花姿の方が、美しく映えますよ。(^_^=) 
 

平成18年5月19日・21年5月30日 小石川植物園、神代植物公園、他
撮影者:梅本浩史
 
        ↑ サラサウツギは、花冠がうつむいて、恥じらい咲きする。日本的情緒豊かな、とても美しい花のひとつ


日本的情緒漂う、優しい花色  サラサウツギ