緑の絵画館
和名 : ハンショウヅル (半鐘蔓)
科名 : キンポウゲ科
学名 : Clematis japonica
分布 : 本州〜九州

 
 「半鐘蔓」(ハンショウヅル)は、キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性植物。

 皆さん、お馴染みの「クレマチス」の仲間です。鐘状で、暗紅紫色の花が、非常に印象的ですよね。山野を散策すると、林縁などによく生えています。

 この「花弁」の様に見えるものは、「ガク片」で、外側には毛が生えています。この独特の形状は、まさに「小さな釣り鐘(半鐘)」です。

 葉は、「三出複葉」(三枚の葉に見えますが、これで一枚の葉っぱ)で、葉序は、「対生葉序」(茎の同じ場所から、二枚対で葉っぱが付きます)です。茎は、暗紫色を呈します。


 この画像は、丁度、鎌倉で植物観察会の引率中に見つけたものです。休日の鎌倉は、観光客で大賑わい。(^_^=

 古都の歴史が染み込んだ史跡を訪ね、山野の草花を愛でるひとときも、なかなか素敵です。


平成13年5月5日 鎌倉・海蔵寺周辺にて
撮影者:梅本浩史
   緑の絵画館 : 私の植物図鑑 「ハンショウヅル」