東京都江東区の「亀戸天神社」は、寛文2年(1662年)、九州は大宰府天満宮の宮司により、神木飛梅の木で「菅原道真公」の像が作られ、之を「天神様」として祀ったのが創建とされる。亦、道真公に因んで江戸時代より「学問の神」としても深い信仰を集めて来た。今年2002年は、道真公が祀られてより、1100年を迎える大祭の年でもある。昨年より始められた此の改修工事は、其の記念事業でもある。

「亀戸」という変わった地名にも興味が沸いてくる。その昔、この周辺は海であった。其の海上には、「亀ノ島」という島があり、其処に出来たのが「亀村」だったそうである。其の村では「亀ヶ井」という湧き水が有名であった為、後に「亀村」と、「亀ヶ井」が混ぜこぜになったあげく「亀井戸村」へと名称も変わったと言う。江戸時代には、「井」の字が省略されて、私達に馴染みの「亀戸」となったそうな。 (^‐^)
                                                   撮影者:梅本浩史
各地から訪れた方達は、たおやかにそよぐ「藤棚」の下で、初夏の雰囲気を満喫致します。
街にツツジやショカッサイが咲き乱れる頃、「亀
戸天神」では、恒例の「藤祭り」が催されます。
4月20日〜5月7日辺り
 亀戸天神、藤祭り
此処の近くにある「船橋屋」は、葛餅で有名。お土産にかって行くのが定番ですよ。(^_^)
以前は、太鼓橋からの花の眺めも見事だったのが、今は「緑」の絨毯だけが目立ってしまう。
周囲に優しい香りが漂う中、散策に来た保育園児達は、さあ大変。落ちてた花弁も宝物。
心字池周辺の改修工事などに伴い、今年の「藤」は、かなり弱々しい感じが致します・・・。
美しい太鼓橋の周辺から、幾重にも張り巡らされた「藤棚の回廊」のドラマが、いよいよ始まる。