和名 : シュウカイドウ
科名 : シュウカイドウ科
別名 : ヨウラクソウ
学名 :
Begonia evansiana
分布 : マレー半島、中国原産

「秋海棠(シュウカイドウ)」は、初秋に咲くピンクの花色が非常に愛らしい宿根草です。古くからお庭に植えられたり、茶花として愛でられてきた本種。あの鉢植えや花壇などを賑わす、ベゴニアの仲間なのですから、なるほど馴染みの形をしている訳です。

名前の由来は、春に咲くバラ科の「海棠(カイドウ)」に似た花であり、且つ、秋に花を咲かせる事から来ていると言われます。

じつは本種、花ごと天ぷらにする事が出来る「山菜」でもあります。勿体無くて、私自身は食べたことはありませんが、都内の山小屋などで食べさせてくれる所もあります。一度食べてしまうと「まあ、綺麗!」…ではなくて、「わぁ、美味しそうっ♪」と変わってしまうのが、どうしても恐い気がしてなりません…。
f(^ー^;)

平成13年9月22日   鎌倉市・長谷寺  撮影者 : 梅本浩史