和名 : ウキツリボク
別名 : アブチロン’チロリアンランプ’
科名 : アオイ科
学名 : Abutilon megapotamicum
分布 : ブラジル原産


「アブチロン属」は、熱帯から温帯にかけて、約100種類以上の仲間があり、更に沢山の品種が作られています。

 この一風変わった「属名」の由来は、ギリシャ語の「牡牛」と「下痢」の二つの意味からなっていて、家畜の下痢止めに効果がある...と云う事から来ているそうで...。(-_-;

 関東以西の温かい地域なら、戸外でも越冬が可能な樹種です。画像の蔓ものは、アブチロン'チロリアンランプ’(Tyrolean lamp)と云う品種。品川区の老人ホームに植栽したものです。暖地では、この花が長く愛でられます。

 和名を「ウキツリボク」と呼びますが、アブチロンの仲間には「木立性」のタイプも多数あり、なかなか丈夫で、魅力的な花木です。我が家でも、数品種を育てています。 (^-^=)


H13年8月・H18年6月・H22年5月 品川区、鎌倉市、高知県 
撮影者:梅本浩史




特養老ホームのラティスを飾る
品種「チロリアン・ランプ」の花

↑ 此の画像は、高知県にある「モネの庭」
で撮影した「アブチロン・メガポタミクム」


「木立性」のアブチロンたち



花色の美しい品種や斑入りも多い

   緑の絵画館 : 私の植物図鑑 「アブチロン」の仲間