和名 : ニガウリ   
別名 : ゴーヤ、ツルレイシ
科名 : ウリ科
学名 :
Momordica charantia
原産地 : ボルネオ、東インド、インドネシア等


「苦瓜(ニガウリ)」は、熱帯アジア原産の蔓性一年草です。そう、沖縄では不可欠な食材の、あの「ゴーヤ」です。健康食として、食欲増進の効果、キャベツの約4倍に相当する「ビタミンC」含有率。炒めて、加熱しても損なわれない、其の有効成分。。。等と良い事づくめの本種ですが、「苦瓜」と云うだけあって、やっぱり苦いものです。

元々「ゴーヤ」と云う言葉には「苦い瓜」の意味があります。我国には、江戸時代頃に沖縄方面に渡来しており、昔から「夏の日除け」の用も兼ねて、広く植栽されていた模様です。実際に、繁茂する様子を見ていると、なるほど納得が行きますよね。

実はこの画像を撮影したのは、都内の「モンジャ焼き」で有名な「月島」です。もしかすると、沖縄の食材が大好きな方でも住んでおられるのでしょうか。都内では最近、本種を用いてフェンスを緑化する事例を、度々見掛ける事があります。まさに、亜熱帯の様相です。

平成12年9月18日  東京都中央区月島にて 撮影者:梅本浩史