和名 : ミョウガ 別名:メガ
科名 : ショウガ科
学名 :
Zingiber mioga
分布 : 本州〜沖縄、熱帯アジア

「茗荷」は、中国東南部原産の多年草。「生姜(ショウガ)」同様、薬味や、酢漬けとして馴染みの深い植物です。そうめんや、冷やっこの薬味に添えたり、お味噌汁に入れてみたり。亦、其のまま、天ぷらにするのも魅力的。因みに「茗荷の付け味噌焼き」も絶品♪

さて「茗荷」は、画像の様に、根元付近の地面の上に、静かに花穂を覗かせています。淡黄色で非常に繊細な其の花は、たった1日でしぼんでしまいます。しかし、地下茎で繋がる株たちは、非常に逞しく繁茂し、この地下茎も簡単には切れません。

薬効もある事から、古くより日本でも栽培され続けており、人里で野生化したものも、沢山見られます。

地下茎から出た「タケノコ状」の物の内、花穂のあるものを「花茗荷」または「茗荷の子」と呼びます。そして、竹の子状の若芽の方を「茗荷竹」と呼び、親しまれています。尚、ミョウガの葉に似た「ヤブミョウガ」は、「ツユクサ科」の植物であり、本種とは葉の付き方や、花の形状等が大きく異なりますので、ご注意下さい。
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H13.8.28 都内世田谷区大蔵  撮影:梅本浩史、平野かおり