↑ 「ヒョウタンボク」の実は、瓢箪の形 ↑ こちらは「ハナヒョウタンボク」の実
  ↑美しい「ベニバナヒョウタンボク」
  「学名」: Lonicera maximowiczii
↑ベニバナヒョウタンボクは、日本の北部
 北海道などに自生する美しい瓢箪木
   緑の絵画館
和名 : ヒョウタンボク
漢名 : 瓢箪木
別名 : 金銀木
学名 : Lonicera morrowii
科名 : スイカズラ科
分布 : 北海道、本州、四国(愛媛など)


 初夏の観察会を行う時、必ず「瓢箪木(ヒョウタンボク)」を見て、これは「スイカズラ?」、「金銀花?」かしら…と思われる方も多い。初夏のよい勉強材料として何時も用いておりますが、実は本種、「金銀木」は「ヒョウタンボク」と云う「有毒植物」なのです。

 スイカズラに酷似しますが、唇状の花弁が5つにはっきり分かれている点と、6〜7月頃に2個ずつ合着した実を付け、熟すと丁度「赤い瓢箪(ヒョウタン)」の様な形をしている点、本種は蔓性では無い点などが、大きな違いとして挙げられます。

 果実は、少し甘味があり、果汁も多いのですが「有毒」です。それ以外の点では、とても美しい植物です。例え、小鳥が食べてたからと云って、呉ぐれも食べないよう留意して下さい。


平成13年4月26日 都内文京区 小石川植物園
撮影者:梅本浩史
   緑の絵画館 : 植物図鑑 「ヒョウタンボク」&「ヒョウタンボクの仲間」