和名 : オオヤマレンゲ
別名 : 天女の花
学名 : Magnolia sieboldii
漢名 : 大山蓮華
科名 : モクレン科
分布 : 本州(関東以南)〜九州、
中国


 純白で、清楚な花を咲かせる「大山蓮華」(オオヤマレンゲ)。やや下向きに俯いて、恥じらうように咲く「オオヤマレンゲ」の花姿は、「茶花」としても重宝されます。

 皆さん口を揃えて、「素敵なお花ですねぇ…」と云われるのも、日本人の感性をくすぐる雰囲気と、魅力を持ち合わせているからでしょうね。また、開花前の「花蕾」の姿も、非常に愛らしい形をしていますよ。

 「オオヤマレンゲ」の名の由来は、奈良県紀伊半島の大峯山や、大台ケ原周辺の自生地が有名な事と、花が「蓮の花」を連想させる事から付いたものです。

 尚、「オオヤマレンゲ」と「ホオノキ」の交雑種を、「ウケザキオオヤマレンゲ」と呼びます。こちらは、ホオノキの影響が強いのか、逞しい印象の花木です。(^-^=)


平成13年5月、20年 鎌倉市、神代植物公園、新宿御苑、他 
撮影者:梅本浩史



オオヤマレンゲは、うつむく様に
恥じらい咲きする。





↑ こちらは、中国や朝鮮半島が原産の
「オオバオオヤマレンゲ」

   こちらは、八重咲き品種 「ミチコレンゲ」 →


↑ こちらは、交雑種の「ウケザキオオヤマレンゲ」

↑ ウケザキの方は、ホオノキに似た逞しい印象
   緑の絵画館 : 私の植物図鑑 「オオヤマレンゲ」、「オオバオオヤマレンゲ」、「ウケザキオオヤマレンゲ」
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